MGO値って何?

   2016/03/29

MGO

マヌカハニ-を購入しようとネットや雑誌で商品を探していると思います。その時によく目にするのが「MGO」という文字。この文字の意味を知っていますか?今回は購入前にしっかり理解できるように、「MGO」についてまとめてみました。

MGO値ってどんな数値?

「MGO」とは、2008年に発見された抗菌性物質で、MGO(食物メチルグリオキサール)と名付けられました。一緒に書かれている数値は、マヌカハニーにどのくらい食物メチルグリオキサールが含まれているかを表しています。「UMF」の表記よりも「MGO」の表記の方が正確だと言われていて、味よりも抗菌力で選ぶ際はMGO表記されている商品の方が選びやすいと思います。
マヌカハニーの商品にも「MGO」の表記がされていて、この表記と一緒に数字が書かれています。
この表記には、マヌカハニーの持つ抗菌力を記していて、この表記の他にも「UMF」といった表記もあります。
表記が違うという理由で、効果・効能が違うわけではないですが、「MGO」表記の方が正確だと言われているので、マヌカハニーを購入する際は「MGO」のマヌカハニーから探すことをオススメします。

MGOの数値の意味は?

MGOの数値の意味とは抗菌力の強さを表しています。一概にマヌカハニーといってもすべての商品が同じ抗菌力を持っているわけではありません。当然、数値によって抗菌力は異なります。数値が大きいほど抗菌力が高く、小さいほど抗菌力は低いと言われています。
しかし、抗菌力が高いマヌカハニーほど味が苦くなっていきます。苦いものが苦手な方は、数値が低いものからためしてみるといいかもしれませんね。

まとめ

「MGO」とは、2008年に発見された抗菌性物質です。「MGO」と一緒に数字で表記されていて、マヌカハニーに含まれる抗菌力を指しています。「MGO」の他にも「UMF」という表記もされている場合がありますが、「MGO」表記の方が正確性が高いと言われています。
しかし、これらの2つの表記で効果・効能が違うというわけではないようです。
マヌカハニーは「MGO」の数値が高いほど味が苦くなるようです。苦いものが嫌いな方は数値が低いものから試してみるといいかもしれません。
また、苦いものが苦手でも抗菌力が強いマヌカハニーを摂りたいという方は、強い抗菌力を持ったマヌカハニ-のサプリメントが発売されたのでそちらを試してみても良いかもしれません

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